大阪大学タンパク質科学実習
文部科学省SPP事業「大阪大学タンパク質科学実習・ホタライトを用いた科学的キャリア教育」に平野校舎37期3年理系の13名(希望者)が池田校舎7名とともに参加しました。この実習は、遺伝子組み換え技術で開発された製品「ホタライト」を用いて、実験、思考、問題発見、仮説の設定・検証実験立案、追加実験、研究発表、討論質疑応答バトルまでを1日かけて行い、科学や思考を楽しみながら生命科学の本質に迫るものです。
また科学への適性等を考えるきっかけを与えるという意味で科学的キャリア教育の側面もあります。
以下は当日(2010年6月12日)の写真と映像です。(下に昨年の映像もあります) | ||
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暗室実験で画面は暗いですが、雰囲気をお伝えできればと思います。(各40〜50秒) |
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★実験・仮説・発表・討論質疑応答バトル | ||
★ 昨年の映像 | ||
※あまり画質は良くありませんが雰囲気を感じ取って頂ければ...と思います。 発光実験(39秒) 発表と質疑応答(3分7秒) |
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2010年6月12日撮影(写真の無断転載はお断りします) |
※SPP=サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト →詳細は科学技術振興機構(JST)のページへ ※ホタライト=製品名。ホタルの発光に関係した物質。遺伝子組み換え技術で作られている。 →詳細は「キッコーマンバイオケミカル事業部」の「発光遊具ホタライト」へ |