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生徒会大賞2026 決選大会出場 優秀賞受賞

お知らせ

 6月14日(日)、東洋大学白山キャンパスにて「第10回 日本生徒会大賞 決選大会」が開催され、本校生徒会が高校生・学校の部に出場しました。

 発表は全体の2番目。発表者は生徒会長と副会長の2名です。その他の生徒会役員も会場で見守りながら応援しました。

 全国大会という舞台だけあり、会場には独特の緊張感が漂っていました。発表者の2人からも緊張している様子が伝わってきましたが、6分間のプレゼンテーションは時間内にまとめ、これまで練習してきた成果を発揮しながら堂々と発表することができました。

 続く5分間の質疑応答では、事前に想定していた内容に近い質問が多く、生徒たちは落ち着いて回答することができました。11分間という限られた時間の中で、自分たちの活動や思いを精一杯伝えることができたと思います。

 他校の発表も非常に興味深いものでした。校則改訂や三者協議会の運営、行政と連携した地域活性化など、それぞれの学校が特色ある生徒会活動を展開していました。中にはプレゼンテーション能力が際立って高い学校もあり、生徒たちにとって大きな刺激となりました。

 審査の結果、本校は「優秀賞」を受賞しました。

 前回大会では特別賞を受賞しており、そこから大きく前進した結果と言えます。一方で、大賞を目指して準備を重ねてきたこともあり、嬉しさと同時に悔しさも残る結果となりました。しかし、その悔しさがあるからこそ、次の生徒会へバトンをつなぎ、「もう一度全国の舞台を目指したい」という新たな目標も生まれました。

 講評では、体育祭中止をきっかけに生徒の意見を可視化し、代替行事や制度改善につなげた点、野球部創部に向けた合意形成のプロセス、そして大阪南ハイスクールフェスの取り組みについて高い評価をいただきました。特にフェスについては、「高校生がここまでやるのかと驚いた」という言葉もいただきました。

 発表後には審査員の先生方へご挨拶する機会があり、「大賞に非常に近いところまで来ていた」とのお話もいただきました。一方で、フェスをきっかけとした地域連携の広がりや、それぞれの活動がどのようにつながっているのかをさらに伝えられると良かったという助言もいただきました。また、「全体的にスマートに見えた」という評価もありました。実際には、多くの失敗や課題、何度も議論を重ねながら進めてきた活動でしたが、限られた発表時間の中では、その泥臭い過程まで十分に伝えきれなかった部分もありました。

 今回の経験を通して、生徒会大賞の価値は単に賞を取ることだけではないと改めて感じました。中学生の部、個人の部、生徒会顧問の部など、さまざまな立場からの発表を聞くことで、多くの学びと刺激を得ることができました。

 大切なのは、今回の経験や評価を今後の生徒会活動の改善につなげることです。全国の学校から学んだことをしっかりと学校へ持ち帰り、これからの活動に生かしていきたいと思います。

20260614_生徒会大賞