下記に従い、学校への電話の問い合わせは控えてください。
〇 暴風警報または特別警報などの対応について
◆ 通常授業時の場合
1.暴風警報・特別警報について
(1)午前6時30分現在、大阪府に暴風警報もしくは特別警報が発令中のときは、自宅待機とする。
(2)午前6時30分から午前8時までの間に大阪府の暴風警報もしくは特別警報が解除になったときは、午前9時40分より授業を行う。
(3)午前8時現在、大阪府に暴風警報もしくは特別警報が発令中のときは、臨時休校とする。
(4)大阪府に警報が発令されておらず、生徒居住地域に暴風警報または特別警報が発令中の場合、
(ア)午前6時30分現在、暴風警報もしくは特別警報が発令中のときは、自宅待機とする。
(イ)午前6時30分から午前8時の間に解除されたときは、安全を確認して登校する。ただし、この場合遅刻とはならない。
(ウ)午前8時現在、発令中のときは自宅学習とし、後日公欠願を提出するものとする。
2.大雨警報・洪水警報について
生徒居住地域に大雨警報または洪水警報が発令中の場合は、保護者の判断により公欠扱いとすることができる。
3.交通機関の運行に支障が出る場合
(1) 午前6時30分現在、以下の①~③のうち1つでも該当する場合は、自宅待機とする。
① 大阪メトロ谷町線の東梅田~八尾南の全区間が不通の場合
② JR大和路線の天王寺~奈良の全区間が不通の場合
③ JR阪和線と南海本線の全区間がともに不通の場合
(2) 午前6時30分から午前8時までの間に上記の①~③の運行が開始された場合は、午前9時40分より授業を開始する。
(3) 午前8時現在、上記の①~③のうち1つでも該当する場合は臨時休校とする。それ以外の場合でも、状況に応じて臨時休校とする場合がある。
◆ 考査期間中の場合
1.非常災害時
① 午前6時30分現在、大阪府・奈良県北部のどちらかまたは両地域に、暴風警報もしくは特別警報が発令中のときは、自宅待機とする。
② 午前6時30分から午前8時までの間に発令されていた暴風警報もしくは特別警報が解除になったときは、考査時間割表にしたがって、午前10時より順次考査を実施する。
③ 午前8時現在、大阪府に暴風警報もしくは特別警報が発令中のときは、 臨時休校とし、考査は順延する。
④ 大阪府・奈良県北部のどちらかまたは両地域に警報が発令されておらず、生徒居住地域に暴風警報もしくは特別警報が発令中の場合、
(ア)午前6時30分現在、暴風警報もしくは特別警報が発令中のときは、自宅待機とする。
(イ)午前6時30分から午前8時の間に解除されたときは、安全を確認して登校する。
(ウ)午前8時現在、発令中のときは自宅学習とする。
生徒居住地域に大雨警報または洪水警報が発令中の場合は、保護者の判断により公欠扱いとすることができる。
2.交通機関の運行に支障が出る場合
(1) 午前6時30分現在、以下の①~③のうち1つでも該当する場合は、自宅待機とする。
① 大阪メトロ谷町線の東梅田~八尾南の全区間が不通の場合
② JR大和路線の天王寺~奈良の全区間が不通の場合
③ JR阪和線と南海本線の全区間がともに不通の場合
(2) 午前6時30分から午前8時までの間に上記の①~③の運行が開始された場合は、午前考査時間割表にしたがって午前10時より順次考査を実施する。
(3) 午前8時現在、上記の①~③のうち1つでも該当する場合は臨時休校とし、考査は順延する。それ以外の場合でも、状況に応じて臨時休校とする場合がある。
〇 Jアラート発信時の対応について
◎ 登校前、大阪府および生徒居住地域にJアラートが発信された場合
自宅待機とします。その後、「日本の上空を通過」「日本の領土・領海外に落下」等の発信により安全が確認された時点で登校してください。始業時刻については柔軟に対応します。始業時刻に遅れた場合でも、遅刻とはなりません。
◎ 登下校の途中、Jアラートが発信された場合
落ち着いて、直ちに次の行動をとるように事前指導します。
(1)屋外にいる場合:できる限り頑丈な建物や地下施設に避難する。
(2)建物がない場合:物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
(3)屋内にいる場合:窓から離れるか、窓のない部屋に移動するかし、窓およびカーテンを閉め、机の下に身を隠すなどして頭部を守る。
◎ 登校後、Jアラートが発信された場合
生徒が屋外にいる場合は、速やかに校舎や体育館に避難させます。室内では、窓およびカーテンを閉め、窓から離れて机の下に身を隠すなどして頭部を守るように指示・指導します。また、下校時などにJアラートが発信された場合は、安全確認ができるまで校内で待機させます。なお、緊急連絡が必要な場合は、リーバーアプリ等で各家庭に連絡します。