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期末考査後の学び― 英語ディベート・クリスマスコンサート・冬期講習 ―

2025年12月17日 17時00分
授業紹介

 2学期・期末考査後の本校では、生徒一人ひとりが自らの「好き」や「得意」を生かしながら、学びをさらに深め、他者と協働する多様な教育活動が展開されました。教科学習・特別活動・探究的な学びが有機的につながる、本校ならではの学びの姿が見られました。

◆ 英語ディベート大会 相互理解と多様性の尊重を基盤とした、グローバル・コミュニケーション力の育成

 2年生の外国語科の授業では、外部講師をお招きし、英語によるディベート大会を実施しました。生徒たちは社会的課題をテーマに、自らの立場や意見を形成し、根拠をもって英語で発信するとともに、相手の意見に耳を傾けながら議論を深めました。
 この取り組みは、多様な価値観を理解・尊重し、対話を通して合意形成を図る力を育むものであり、グローバルな視点で課題解決に取り組む姿勢を養うものです。中高で連続した探究的な学びの一環として、教科学習とグローバル探究が相互に作用する好例となりました。大会後、受賞した生徒が表彰状を手に大きな達成感を得ていた姿からも、学びへの自信と成長が感じられました。

◆ クリスマスコンサート 「好き」と「得意」が響き合う、生徒主体の協働的な学び

 12月17日(水)13時30分から、多目的室にて、吹奏楽部・軽音楽部合同のクリスマスコンサートが開催されました。企画・運営から演奏まで、生徒が主体となって取り組み、音楽を通して来場者と喜びを分かち合う、温かな時間となりました。
 この行事は、一人ひとりの興味・関心を大切にし、個性を生かしながら他者と協働する力を育てる、本校の教育理念が特別活動の場で具体的に表れたものです。生徒が自ら考え、行動し、表現する経験は、「自らの人生を舵取りできる力」の育成につながっています。

◆ 冬期講習 基礎学力の定着と、教科の本質に迫る深い学び

 期末考査終了後には、多くの教科で冬期講習が実施されました。1年間の学習をふり返りながら、基礎学力の確実な定着を図るとともに、教科の本質に迫る発展的な内容にも取り組みました。
 模擬試験等を通じて全国レベルでの学力状況を踏まえ、生徒一人ひとりが自らの課題を見つめ、興味・関心や進路意識、志望校に応じて主体的に学習に向き合う姿が見られました。個に応じたきめ細やかな学習支援は、進路実現を見据えた本校の学力保障の取り組みです。
 期末考査後のこれらの取り組みは、「質の高い探究的な学び」「多様性の包摂」「主体的な社会参画」という本校が大切にしていることを体現するものです。今後も生徒一人ひとりが自らの可能性を広げ、グローバルな視野をもって新しい社会の創造に参画できるよう、教育活動のさらなる充実を図ってまいります。

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