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「大阪・関西万博からつながるザンビア」のワークショップを実施しました

2026年2月27日 17時00分
WWL

2月21日、大阪教育大学WWL地域ALネットワーク関西ブロックのプログラムの一環として、本校大講義室で、大阪国際大学准教授の五月女賢司先生をお招きし、「大阪・関西万博からつながるザンビア」と題したワークショップを行いました。五月女先生は、昨年開催された大阪・関西万博のコモンズ館のザンビアのブースで勤務されていた御経験をお持ちで、本校が昨年実施した「大阪関西万博訪問プログラム」とのつながりもあり、開催する運びとなりました。当日は、連携校からの参加者含め20名の高校生が参加しました。

本ワークショップは3部構成になっており、第1部ではザンビアの基本情報について学びました。また、実際にザンビアで食べられている昆虫食にふれてみたり、現地で収穫されたコーヒーの試飲を行ったり、ザンビアの文化を五感で体験することができました。

第2部ではザンビアの民芸品についての学芸員体験を行いました。大阪関西万博で実際に展示されていた物品を目で見るだけでなく、実際に手で触れてみて素材の質感や重さ、どのような用途で使われていたものなのかを調べました。

第3部では、ザンビアで発生している問題についてディスカッションを行いました。現在、ザンビアはアメリカからの資金援助を受けていますが、それがなくなってしまったらどうなるのか、国際協力の視点から考えて自分たちにできることは何なのかを考えました。

参加した生徒からは、「ザンビアの暮らしや歴史について学ぶことができた。」「国際情勢が不安定な中で、国際協力について具体的なテーマで考えることができた。」「博物学について興味がわいた。」といった感想がありました。

今回のワークショップは、普段は遠く感じる国について、実際に触れて感じることを通じて、国際協力的な視点での学びを深めることができました。今後も外部機関との連携を軸に、多様で重層的な学びの機会を創出し、WWL拠点校としての役割を一層充実させていきます。

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