お知らせ
本年度の体育祭を、10/4(土)8:40~16:00、本校グラウンドにて開催いたします。雨天の場合、予備日10/5(日)に順延します。
入場は、在校生のご家族・友人、卒業生、附属平野中学生、学校見学希望の中学生とし、それ以外の方の入場はできません。ご家族の方は入構許可証をお持ちください。入場の人数や滞在時間の制限はありませんが、感染症対策のためにも体調不良の方は入場をご遠慮ください。感染症対策、熱中症対策を講じて行います。ご参観の皆様においてもご協力をお願いします。
なお、10/6(月)は代休のため、電話等の対応は致しかねますのでご了承ください。
教育研究
9月12日(金)、福井大学 教育・人文社会系部門 教員養成領域 教師教育講座 遠藤貴広先生にお越しいただき、授業視察の後、校内教員研修の講師を務めていただきました。
本校では、文部科学省指定WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)の拠点校としての取り組みに加え、教科における概念型探究について、研究を進めてまいりました。令和7年9月5日に中央教育審議会教育課程企画特別部会から出された論点整理(素案)等を読み込み、今までの教育研究・教育実践をふり返りながら、遠藤先生の専門的な助言のもと、議論を深めました。約10年ごとに改定される学習指導要領ですが、次の改訂へ向けて、実験的・先導的な教育研究の方向性について具体的にご指導いただきました。今回の研修をいかして、引き続き研究開発に一層努めてまいります。
本校では、11月1日(土)に平野五校園(幼・小・中・高・特別支援学校)と共同で研究発表会を開催いたします。教育関係の皆さまにおかれましては、ぜひお越しいただきますよう、ご案内申しあげます。なお、概要は下記のページにて公開しており、申し込み(Googleフォーム)を開始いたしております。お早めのお申し込みをお願いいたします。
五校園共同研究のページへ

授業紹介
9月6日(土)、武庫川女子大学環境共生学部の中西亜実先生をお招きして、2年理系生物を受講する生徒がPCR実習を受講しました。本校で保管している各種タンポポの種子から抽出したDNAを用いて、葉緑体DNAの領域をPCRで増幅し、アガロースゲル電気泳動をしてDNA断片の長さを見ることで、各種タンポポの由来を考えるという内容です。生徒たちは、マイクロピペット・マイクロチューブ・DNA泳動装置などの初めて見る器具を慎重に扱い、プライマー・DNAポリメラーゼなどの微量の溶液を混ぜたりアガロースゲルに載せたりするなど、教科書に登場するバイオテクノロジー分野の実験に興味深く取り組みました。

授業紹介
9月3日(水)、高校1年生・生物基礎の授業を、平野地区の他校園に来ている教育実習生へ授業公開を行いました。これは、五校園連携型教育実習の一環として実施しています。
「運動と体温」という単元で、心拍数・呼吸数・指先温度の3つが運動によって、どのように変化するか実験をおこないました。まず班で予想をたて、記録係・計時係・測定係・被験者の役割分担をおこない、運動前・直後・1~5分後の変化を調べました。
先生の説明のあと、実験の予想を班で考え、見通しをもって大変意欲的に観察・実験を行うことができていました。1時間で、高校生が理科の「見方・考え方」を働かせて、試行錯誤をしながらも探究をしている姿を見ることができました。生徒にとっても、授業見学をした教育実習生の皆さんにとっても、発見のある時間となりました。

お知らせ
今年度に実施する、令和8年度入学試験・生徒募集要項を公開しました。
下記のページをご覧ください。
入学試験
学校行事
9月1日(月)、体育祭の応援団結団式を行いました。
各学年1組の赤団、2組の黄団、3組の青団の演舞とチアの団長・副団長・顧問の先生方からあいさつがありました。この後、10月4日(土)体育祭本番にかけて、演舞とチアの練習を中心に行い、体育祭で成果を披露します。伝統ある応援団の披露は、先輩から長年受け継がれ、迫力ある応援披露には定評があります。また、毎年体育祭に彩りを与え、観客も応援団の団員も一体となり、感動的な時間となります。
応援団全体を担当される先生からは、注意事項に加えて、「学校の体育祭を盛り上げ、巻き込める応援団」・「仲間として助け合える応援団」・「やり切れる応援団」について、応援団に期待すること・応援メッセージがありました。
体育祭は、体育委員会の生徒が中心となって企画から運営まで担当します。応援団の運営も、課題解決のために自分たちで考えて行動することで、自主自立の力が育まれます。まだまだ暑い日が続きますので、熱中症対策・安全対策を徹底し、顧問の先生方のサポートのもと、成長ある体育祭・応援団となってほしいと思います。

部 活 動
8/4(月)~6(水)、ハンドボール部(生徒数19名)が福井市美山トレーニングセンターにて部活動合宿を実施しました。朝から夕方まで熱心にトレーニングや練習に取り組みました。夜には合宿所で練習内容を自分たちで話し合って考えたり、ハンドボールのゲームの基本を見直したりし、翌日の練習に生かしていました。練習やミーティングだけでなく、合宿をとおして生活を共にすることで技能面だけでなく、チームの仲が深まり、心身ともに充実した合宿となりました。

教育研究
8月26日(水)放課後、第2回五校園共同研究集会・協議会を実施しました。大阪教育大学附属学校園平野地区に所在する五校園(幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)の教職員が一堂に会して、「課題設定能力」・「主体性コモンルーブリック」などをキーワードとして、各校園の研究の進捗状況について発表・交流をおこないました。本校では、最新の教育動向をふまえ、研究成果を生徒の皆さんや地域へ還元できるよう、日ごろから授業力向上・研鑽に努めています。
当日は平野地区の教職員以外に、五校園連合会・大学の先生方にもお越しいただき、研究に参画・助言をいただきました。研究にご支援をいただいている皆さまにお礼を申し上げます。11月1日(土)には、「大阪教育大学 平野五校園 共同研究集会」を開催いたします。教育関係者の皆さまには公開授業や実践発表を ご覧いただき、忌憚のないご意見をいただけると幸甚に存じます。

海外研修
7月26日から8月10日までの16日間の日程で、オーストラリア パースへ2年生の希望者が語学研修に行ってきました。南半球のため季節は冬。少し肌寒い気温でしたが、とても過ごしやすく、安全で美しい街並みに魅了されました。午前中は語学学校へ通い、様々な国から来た生徒たちと交流しながら授業を受け、午後からは希望する生徒が語学学校の主催するアクティビティに参加しました。カンガルーのいる島へ行ったり、スポーツを楽しんだり、インド洋に沈む夕日を見に行ったりしました。郊外のオーストラリア人のお宅にホームスティをし、夕食を共に食べ家族との会話を楽しんだり、子供たちと遊んだりと、オーストラリアでの生活も体験できました。日本にいるだけでは経験できない時間を過ごすことができ、広い視野で世界を見る貴重な体験になりました。

式典行事
施設紹介
8月12日(火)、正門のリニューアル工事が無事終了しました。工事は7月25日(金)から開始されましたが、順調に進めていただき、当初の計画より早く完了しました。2学期からは、新しい気持ちで新しくなった門を毎朝、さわやかに、そして快適に通ってもらうことが可能となります。
この門は、従来の鉄製の非常に重い門からアルミ製となり、開閉が非常にスムーズとなりました。雨天時、正門付近に水たまりができていたのですが、排水路等の再整備、土台を平面にしていただき、さらには高速道路でも使用されている透水性アスファルトとなり、雨の日も安心して快適に登校することができます。防犯性能がさらに向上し、より安全で安心な環境に整備していただきました。
このたびは、附属平野中学校・高校のPTA・教育後援会・教育振興会の皆さまの心のこもったご支援に改めてお礼申しあげます。2学期には、贈呈式が企画される予定です。

教育研究
今年度の『五校園共同研究発表会(兼 探究学習研修会)』の参加申込を開始しました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
五校園共同研究のページへ
【開催日時】
2025年11月1日(土)8:15〜16:15 (受付7:45〜)
【参加資格】
本研究会は,教育関係者(教職志望学生を含む)を対象としたものです。これ以外の方はお申込みをご遠慮ください。本研究会は参加費 無料 となっております。申込締切日時は10月30日(木)17:00となります。これを過ぎますと一切の申し込みはできませんので,ご了承ください。なお,お申し込みが定員に達しましたら,予定より早く受付を終了する場合がございます。お早めにお申し込みください。
課題研究
8月6日(水)、1年生と3年生の希望者を対象に、神戸市ポートアイランドにてUCCコーヒー博物館訪問を実施しました。この博物館は来年夏の全面改修に向けて休館中ですが、今回は予約団体へのセミナーとして実施頂きました。世界初の缶コーヒーが1970年大阪万博を期に日本中に広まったなどの歴史の話から、コーヒーの木の栽培や収穫、コーヒー鑑定、焙煎の方法、抽出の技術まで、多種多様なコーヒーにまつわるお話を館長さんからして頂き、生徒たちはいろいろ体験しながらしっかりと傾聴していました。その後、生徒たちが進めているコーヒー残渣を活用した水の浄化に関する探究活動について、UCCの研究者の方から直接ご意見を頂き、今後の探究を深める大変貴重な機会となりました。

学校安全
安全で安心できる学校づくりの取り組みの一環として、大学と消防署と連携して、心肺蘇生等の応急手当に係る「応急手当普及員」の資格取得と救命救急の普及を推進しています。
本年8月、新たに本校教諭4名が応急手当普及員の資格取得することになります。夏季休業期間中、合計3日間の講習を受講し、普及啓発制度・応急手当にかかわる基礎・感染症対策などの幅広い知識・技術習得に励みました。そして、消防署の方々の指導・監督のもと筆記試験・実技試験を受け、認定証が交付されました。本校では、7月15日(火)に消防署と連携して、生徒・教員対象の救命救急講習会を開催しましたが、応急手当普及をさらに進めるため、積極的に資格を取得し、知識・技術のアップデートに取り組んでいます。本校では、養護教諭・保健体育科教諭以外に、国語・地歴公民・数学・理科・英語科に有資格者の教諭が在籍しています。
引き続き、地域・関係機関・PTAの方々と協力して、安全教育・安全管理・組織活動に一層取り組んでまいります。
学校行事
7月27日(日)〜31日(木)、1年生希望者を対象として、4泊5日の沖縄体験学習を実施しました。この行事は沖縄県の伊平屋島で本校が長年実施している独自のプログラムです。
初日は熱帯低気圧の影響で那覇空港への着陸が遅れ、2日目は台風による悪天候の影響を受け、4日目と5日目は地震による津波注意報の影響を受け、予定していたプログラムの一部が変更となり、かなりイレギュラーな動きが多い体験学習となりました。できることが制限された状況の中であっても、生徒たちは自分たちでできることを主体的に考え、海水浴、サイクリング、魚釣り、天体観測、ドッヂビー、スイカ割り、花火などを全力で楽しみました。特に今年は、多数の生徒が魚釣りで早朝・昼間・夜間の長時間に渡りじっくり海と向き合う姿と、イレギュラーな予定変更が多発したトラブルにも負けずに前向きにできることを考えて全力で楽しむ姿がとにかく印象的で、本校の特色である「自主自立」を色濃く体現した体験学習となりました。もちろん島の大きな魅力である「伊平屋ブルー」に輝く美しい海を活用したカヤック体験とシュノーケリング体験も存分に楽しみました。伊平屋島の方々との触れ合いも多く、美味しいごはんを毎食ご用意頂いたり、島の子どもたちと一緒にバレーボールやモルックで遊んだり、青年団の方々に伝統舞踊のエイサーを披露して頂いたり、生徒たちはたくさんの思い出を作るとともに、それぞれが大きく成長できました。総合型地域スポーツクラブ「ひらの倶楽部」のご支援により、スクールサポーターとして本校卒業生の金さまにもお手伝い頂きました。
伊平屋島は、沖縄本島の本部半島から北に約40km離れたところに位置し、伊丹空港からは飛行機・バス・村営フェリーを乗り継いで片道9時間程度かけて移動する必要がある離島です。学校所在地の大阪、そして沖縄本島とも異なる環境で、公民館や民家をベースとした宿泊施設をお借りして、主に自転車で島内を移動し、海と山の大自然を満喫できる体験は伊平屋島ならではであり、長い時間をかけて来訪する価値は十二分にあります。本体験学習は今回20回目となる節目の年であり、伊平屋村役場の広報担当の方による広報誌掲載のための取材も受けました。他の遠方の学校も伊平屋島での宿泊学習を実施していますが、本校は20回という非常に長い関係を築いているため、「島内外の他の方にも広く本校のことをもっと知ってほしい」というお世話になっている現地の方のお話も取材の中でお伺いすることができました。本校が本当にたくさんの方に支えられながら、多種多様な学びのプログラムを実施できていることをさまざまな場面で実感できました。
