応援団結団式
2024年7月17日 14時00分 本日7月17日(水)、応援団結団式を行いました。応援団が生徒の有志で結成される組織であること、体育祭全体を応援することを全体で確認した後、各学年1組の赤団、2組の黄団、3組の青団の演舞とチアの団長・副団長からあいさつがありました。この後、夏休みから10月初めの体育祭本番にかけて、演舞とチアの練習を中心に行い、体育祭で成果を披露します。
本日7月17日(水)、応援団結団式を行いました。応援団が生徒の有志で結成される組織であること、体育祭全体を応援することを全体で確認した後、各学年1組の赤団、2組の黄団、3組の青団の演舞とチアの団長・副団長からあいさつがありました。この後、夏休みから10月初めの体育祭本番にかけて、演舞とチアの練習を中心に行い、体育祭で成果を披露します。
本日7月16日(火)、2年理系生物の授業で、PCR実習を実施しました。マイクロピペット、ボルテックス、遠心分離機、サーマルサイクラー、電気泳動装置などの専門的な実験装置が本校生物室には常設されています。この使い方を学び、今後の学習に役立てる目的で、昨年度から実施しています。材料として用いたのは様々な種類のタンポポの種子です。本校の周辺には、セイヨウタンポポ、アカミタンポポ、シロバナタンポポという3種のタンポポが分布しており、近隣の神戸市には、ロクアイタンポポ(仮称)、ニセカントウタンポポ、キビシロタンポポが見られます。以前採集したそれらの種子を使い、DNAを抽出し、特定の塩基配列に対してPCRを行い、電気泳動によって、タンポポの遺伝子型の判定を行いました。生徒は初めて使う器具や装置に戸惑いながらも、操作方法を学び、大学で行う実験の雰囲気を堪能しました。
本校は、留学生との交流や海外研修などで、留学生や海外の方などの英語でコミュニケーションされる方とのつながりが深いため、このホームページにENGLISHのページを作成しました。
留学生や海外の方にお伝えしたい内容をピックアップし、情報を発信することで、生徒のグローバルな交流の深化を図っていきます。
5月19日(日)から5月23日(木)まで3泊5日の日程で、2年生がベトナムのホーチミンへ研修旅行に行きました。
1日目はホーチミン市内にある中央郵便局などを訪れました。多くの生徒にとって初めてであるベトナムの雰囲気を楽しんでいました。
2日目は各グループに分かれて選択学習を行いました。ベトナム戦争から復興するまでの足跡をたどりながら、今のベトナムについて考える良い機会となりました。
3日目はホーチミン市師範大学との学校交流やディナークルーズを行いました。どちらも生徒が主体となってその内容について考え、とても素晴らしいものを作り上げてくれました。
4日目は各グループに分かれて選択体験を行いました。ベトナムの伝統的な衣装であるアオザイを着たり、料理を作ったりベトナムの文化に触れて1日を穏やかに過ごしました。
気付けばあっというまに行程が終わり、日本に帰ってきましたが、この研修旅行を通じて楽しいだけではなく、たくさんの学びがありました。これからの活躍が楽しみです。
本校生徒は、就学支援金あるいは大阪府の授業料無償化制度の対象です。
大阪府在住の場合は全員が授業料無償化の対象となります。
詳細は下記のPDFをご覧ください。
6月21日(金)に全校生徒対象で球技大会が開催されました。当日はあいにくの天気となり、雨天プログラム(男子午前:ドッヂビー、女子午前:バスケットボール、男子午後:バスケットボール、女子午後:ドッヂビー)での実施となりました。
体育委員の生徒を中心として、綿密な事前準備と当日の臨機応変な対応により、大きなトラブルなく円滑な大会運営を実現しました。競技中は、男女問わずクラスのチームを応援する姿が見られ、バスケットボールでは、シュートが入るたびに大歓声が巻き起こっていました。
最終成績は、【総合優勝】2年3組 【準優勝】3年3組 【3位】3年1組となりました。どの学年、チームもクラスの勝利にむけて全力を尽くし、充実感のある素晴らしい大会となりました。
学校ホームページをリニューアルしました。
旧ホームページは閲覧できません。
リンクやブックマーク登録をされている方はURLの変更をお願いいたします。
【旧ホームページURL】http://hirano-h.cc.osaka-kyoiku.ac.jp
【新ホームページURL】https://www.hirano-h.oku.ed.jp/
第1回学校説明会を7/21(日)に開催します。
本校の受験を検討されている方は、ぜひお越し頂き、当日ご案内する生徒の様子をご覧ください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
5月23日(木)から前期教育実習が本格的に始まりました。大阪教育大学教育協働学科の学生と本校卒業生が実習に励んでいます。
実習初日のオリエンテーションでは、副校長や各分掌・委員会のそれぞれの先生からの具体的なお話があり、グループワーク・演習にも大変熱心に取り組みました。その後、職員室で実習生代表の挨拶と自己紹介があり、指導教員の先生方と打ち合わせを行いました。
本校は、平野五校園・大学と連携した教育研究に取り組むとともに、質の高い教育実習の機会を提供することで、教員の養成・研鑽にも貢献するという社会的役割があります。平野校舎の教育実習期間中は、実習生のみならず生徒・教員にも学びや気づきがたくさんあり、一層活気が溢れます。生徒は普段、課題研究に取り組んでいますが、大学で卒業論文執筆にむけて研究をしている実習生にアドバイスをもらうなど、教科の授業以外でも交流を深めていきます。教育実習生には、実習期間中に教科指導・HR・学校行事等、学校現場における多くの経験を通して、社会人としての責任感・専門職としての高度な知識・総合的な人間力を身につけ、教職の魅力を実感してもらいたいと考えています。
4月22日(月)~24日(水)、ユニトピアささやま(兵庫県篠山市)にて、附高における生活面・学習面の基礎を学ぶオリエンテーション合宿を実施しました。
初日は、生活面・学習面の指導と、行事の紹介、生徒間の価値観を理解するため「価値観交流」を行いました。
二日目は、グループで理想の学校のカリキュラムを考える「アイデアソン」を行いました。その後、BBQとクラスレクリエーションを行い、クラスの親睦を深めました。また夜には、生徒企画の学年レクリエーションで楽しみました。
三日目は、二日目の「アイデアソン」で練ったカリキュラムについて発表してもらい、グループ間で相互評価を行いました。
4月24日、3年生の遠足を実施しました。
教科外委員が中心となって生徒が2月から企画・準備してきました。
午前は神戸市のポートアイランドにある「神戸どうぶつ王国」を訪ねて、いろいろな動物と近距離で触れ合いました。
午後は班ごとに分かれて三宮散策を実施し、南京町、北野、メリケンパークなどに分かれて各々活動しました。
さわやかな春風と日差し、そして満開の桜という絶好の日和に恵まれて、第53回入学式が挙行されました。
新2・3年生と保護者の方が見守る中、ひとりずつ呼名され、少し緊張しながらも元気に返事をし、附高生としての3年間をスタートさせました。
3月9日(土)、WWL課題研究発表会を実施しました。
この発表会は、新型コロナウイルス感染症の影響が小さくなったこと、WWLの取り組みが成熟したことに伴い、SGH指定期間に実施していた招待校にも参加頂く発表会を復刻させたものとなります。
午前は本校生徒のみが参加するプログラムで、1年生の研究計画発表について2年生がアドバイスを行うという取り組みを実施しました。
午後は、招待校(開明高等学校、関西大学高等部、近畿大学附属高等学校、神戸国際高等学校、神戸龍谷高等学校、夙川高等学校、兵庫県立加古川東高等学校、桃山学院高等学校 )を招いて、主に2年生によるポスター発表と代表班の口頭発表を実施しました。
保護者の方、近隣の中学生、他府県の高校の先生方の見学等も加えて、400名程度の参加となりました。
本校生徒は、会場準備、発表・交流、司会進行などで力を発揮し、招待校の生徒とともに研究の成果を互いに披露しました。
今後も課題研究などを通じた学校間交流を推進していきます。
1月26日(金)、1年生の体育委員が運営の中心となり、球技大会を実施しました。
サッカー、ドッジボール、バスケットボールを通じて、1年生と2年生が交流を深めることのできた1日でした。
各種目の進行・審判に加えて、本部、用具、集計、記録、放送、救護、美化などの役割を生徒が担当して運営しました。
この経験を6月の夏期球技大会、10月の体育祭に繋げて発展させていきます。