学校行事
7月15日(火)、東大阪市立総合体育館(東大阪アリーナ)・大アリーナをお借りして、夏季球技大会を開催しました。今年は、熱中症対策を万全にするために、冷房や全体を見渡すことができる応援席など設備が充実した屋内体育館での実施となりました(温度計・湿度計でも終日「快適温度・湿度」に保たれていました)。全学年のクラス対抗・ポイント制でドッヂボールを行い、競技・応援などで盛り上がることができました。
大会は、体育委員が計画から実施まですべての主体となり、特に2年生は昨年度行った冬季球技大会での教訓をもとに運営の中心を担いました。種目の進行・審判に加えて、本部、用具・集計・記録・救護・片付け・美化・開会式や閉会式・表彰伝達等の役割をそれぞれ生徒が分担してとても円滑に運営することができました。2学期は体育祭が行われますが、今回の経験をさらに充実・発展させて、さまざまな学年・委員会・教職員と協働によって準備を進めていきます。本校では、小規模のため、ひとつの行事でもいくつもの役割を果たして、多くの経験を積んでいきます。多様な小さな成功体験を積み重ねて、大きな自信につなげてほしいと考えています。
クラス単位では、担任の先生や球技に詳しい生徒が中心となって作戦を練り、試合ごとにふり返ってフィードバックをする等、課題分析・戦略をたてる姿が随所で見ることができました。自分のクラスを全力で応援したり、励ましたり、集合写真をとったりすることで、夏休み前にクラスの団結を強め、さらに学年をこえて親睦を深める良い機会にもなりました。今回の経験をぜひ2学期にいかしてほしいと思います。

学校行事
7月14日(月)午後、生徒および教職員対象の救命救急講習会をそれぞれ開催いたしました。大阪市消防局の方々にも多数ご来校いただき、講習会の講師およびご指導を賜りました。
講習会の前半、保健委員が次の3つの説明(①運動時の水分補給法 ②屋内活動の際の危険性 ③熱中症警戒アラートについて)をおこない、スライドを活用してわかりやすくプレゼンテーションを生徒自身でしてくれました。
後半は、大阪市消防局の方による講習を実施いただきました。生徒のプレゼンテーションへのご講評をいただき、20年以上の救急隊での豊富なご経験を踏まえて、大変多岐にわたる事柄を丁寧に、具体的かつ実践的にご教示いただきました。
■救命救急の必要性
■大阪市・平野区の救急車の搬送状況
■救急行政の現状
■心臓突然死の特徴
■AEDの目的と方法
■胸骨圧迫・心臓マッサージの目的と方法
■熱中症の恐ろしさと具体的な方策・対策
講習会では、本校卒業の医療の最前線でご活躍される医師の方をご紹介いただいたうえで、「倒れていたら声をかける勇気」・「呼吸を確認する勇気」・「助けようとする気持ち」が重要ということばを伝えていただきました。生徒も教職員も全員が真剣に講習会へ参加することができました。
その後、教職員対象の救命救急講習会では、「やり方が分からない人に教えながら行う想定」・「授業中、教室で生徒が倒れた想定」・「体育の授業中、球技・プールで生徒が倒れた想定」や「周囲の生徒たちへの声かけ・配慮」等、さまざまな具体的な想定のもと、練習・訓練を行いました。
日本では年間約7万人以上の人が「心臓突然死」により亡くなっているといわれています(大阪市消防局 救急部 救急課HPより)。いつでも、どこでも応急手当・初期対応ができるよう、生徒も教職員も日ごろから備える重要性を改めて再認識する機会となりました。お忙しいなか救命救急講習会へお越しいただいた大阪市消防局の皆さまには、改めてお礼申しあげます。(当日は消防車で学校へお越しいただき、生徒も教職員も本物の消防車を間近に見ることもできました)

学校広報
7月12日(土)、第1回学校説明会を開催しました。多くの中学生の皆さん、そして保護者の方々にご来場いただくことができました。
当日は、生徒たちが中心となって司会進行・学校ツアーの実施・動画による学校紹介・質問ブースなど、企画から運営まで生徒スタッフが行いました。教員と協働して、自分たちが受験生だったことを思い出しながら中学生に寄り添い、生徒の視点から本校の魅力を存分に伝えてくれました。参加していただいた皆さまには、本校の魅力の一つである「自主自立」に触れていただく貴重な機会となりました。
そして現役大学生である卒業生にも来ていただき、自分自身の実体験、そして本校での学びが将来にどのようにつながったかについて、さまざまな視点から語っていただきました。学校説明会のために、お忙しいなか、ご来校いただいたすべての皆さまに心からお礼申しあげます。
「第2回学校説明会」は10月25日(土)午前10時~12時(受付:午前9時30分~)、「第3回学校説明会」は11月15日(土)午後2時~4時(受付:午後1時30分~)に開催いたします。また、7月27日(日)午前10時~午後4時(入場:15時30分まで)にインテックス大阪6号館 C・Dゾーンで開催される「大阪府公立高校進学フェア2026」にも参加いたします。 引き続き、中学生の皆さんを対象とした学校説明会についてのご案内はホームページ等で随時発信してまいりますので、ご確認いただきますよう、お願いいたします。上記以外の他の日程につきましても、事前にお電話でご相談いただきましたら、個別の学校見学や学校説明を随時受け付けております。本校に少しでも興味のある方は、どうぞお気軽にご連絡をお願い申しあげます。
学校説明会

PTA活動
7月10日(木)朝、PTAの保護者の方による1学期最後の立哨・挨拶・見守り活動がありました。猛暑のなか、子どもたちの安全のためにいつもご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
朝の登校が集中する時間帯は、小学生から高校生まで多くの子どもたちが通学路を通ります。登校時間中、平野地区の学校園の保護者の方・地域の方・警察の方・学校警備員・教職員等、たくさんの大人がチームとなって子どもたちを見守っています。本日も、保護者の方からいつもの立ち番をしていただいている中でお気づきの点、PTA実行委員会で共有された情報を本校の教職員に教えていただきました。PTA・地域の方、そして関係機関の方々のお力添えにより、安全で安心な環境が実現しております。心からお礼を申しあげるとともに、引き続き、どうぞよろしくお願い申しあげます。

学校行事
7月9日(水)は全学年5日間の日程で行われた1学期期末考査の最終日でした。連日暑い日が続いていますが、朝から静かな教室で自習をする姿、放課後に友だちと教えあったり、先生に質問をしたりする姿が見られ、真剣に学習に向き合う姿をたくさん見ることができました。
考査終了後、夏休み実施の「オーストラリア語学研修」・「沖縄伊平屋島体験学習」および冬休み実施の「カンボジア研修」(いずれも希望者対象)の説明会・結団式が校内で開催されました。
本校は、2006年に文部科学省の学力向上拠点形成事業の指定を受け、「『総合的な学習の時間』『行事』『教科』の内容をクロスした学習による学力向上への取り組み」というテーマで、『総合的な学習の時間』及び『行事(体験学習)』に『教科』を組み合わせることで、数値化しにくい「見えない学力」と数値化しやすい「見える学力」をつなぐカリキュラムの構築をめざしてきました。そして、SGH(スーパーグローバルハイスクール)・WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)の取り組みへと進化・発展させてきました。
上記研修では、普段の学校生活ではなかなか体験できないプログラムが多く用意されています。特に海外に行くにあたっては、変換器・変圧器などの生活のための準備のほか、海外の初対面の人と英語でフリートークをするためのトピックやコミュニケーションツール(写真・日本の文化に触れることができる小物等)の準備も必要になります。「旅行」というよりは、「研修」・「留学」が多くを占める行事になりますので、事前準備をしっかりおこなって充実したものにしてほしいと思います。
オーストラリア語学研修でご協力頂くEF(Education First)さまからの説明のなかで「小さな成功が大きな自信に」というメッセージがありました。熱中症など健康管理・安全対策のためには、事前に準備をおこない、皆さんにとって成長のある夏休みになることを願っています。

教育研究
7月5日(土)、「教科における概念型探究の学習と指導」についての教員研修会を開催しました。 講師には 金沢大学 人間社会研究域学校教育系 教授 本所恵先生にお越しいただきました。本校では、「概念型探究学習」について研究・開発を進めており、昨年までの取り組みをふり返りながら、各教科の先生方が車座となってグループを作り、概念型単元の学習をスケッチするという課題に取り組みました。「マクロ概念・ミクロ概念」、「一般化」、「探究の問い」、「評価課題の設定」などについて、ワークショップ形式で本所先生にご指導・助言をいただきながら、教員同士議論をおこない、具体的かつ実践的に考えることができる充実した研修の機会となりました。今回の研修をいかして、質の高い授業実践・研究開発の推進・最新の教育動向を踏まえた教育実習に、引き続きいっそう取り組んでまいります。
本校では、11月1日(土)に平野五校園(幼・小・中・高・特別支援学校)と共同で研究発表会を開催いたします。後日、ホームページ等でご案内いたしますので、教育関係の皆さまにおかれましては、ぜひお越しいただきますよう、お願い申しあげます。

部 活 動
6月28日(土)・29日(日)に開催された「第93回大阪陸上競技選手権大会」に、西村唯花選手(3年)が出場しました。 この大会は、企業・実業団・大学生なども多数出場する非常にハイレベルな舞台であり、高校生にとっては、大きな挑戦となる大会です。
初日の100mでは12.64秒を記録し、惜しくも予選敗退となりましたが、動き自体は悪くなく、手応えのあるレースとなりました。 そして迎えた本命の200mでは、予選で25.70秒で通過し、準決勝では自己ベストとなる25.57秒をマーク! 惜しくも決勝進出は逃しましたが、4月の記録会から大きな成長を見せる結果となりました。
競技歴は決して長くありませんが、他校の先生方からも「伸びしろがあり、今後が楽しみな選手」と高い評価をいただいています。これをもって、高校生として出場する大会は一区切りとなりますが、ぜひ大学でも競技を続け、さらなる飛躍を目指してほしいと願っています。
これまでの温かい応援、ありがとうございました。

PTA活動
6月28日(土)午後、第1学年と第3学年の学年PTAを開催いたしました。ご多用のところ、そして暑いなかご参加いただき、誠にありがとうございました。第2学年の学年PTAは7月7日㈪に開催を予定しております。
本校では、学年PTAを1学期中に複数回、保護者の方と話し合いながら開催させていただいています。本日は、クラスの様子・学年の様子・各教科の授業や行事の取り組み・進路指導主事からのガイダンス等、多くのことをお伝えいたしました。
7月および12月下旬に、生徒・保護者の方・担任の三者面談を実施させていただきますが、学年PTAでは少人数規模の特徴を生かして、担任の教員以外の教員ともざっくばらんにお話いただくことができます。お子さまがいる三者面談では話しづらいことも、同じ年齢のお子さまをもつ大人が多くいるなかで互いに共感しながら、ともにお子さまの成長を第一に考えたり、さまざまなご相談をいただいたりすることで、大変貴重な交流の場となりました。今回も、多くの教員や保護者の方どうしのつながりが生まれ、PTA委員の方をはじめ、皆さまのご協力によって大変充実した時間となりました。改めて心よりお礼申しあげます。きめ細やかな学習・生活・進路指導の充実には、ご家庭との連携が不可欠となります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

進路指導
6月25日(水)、1年生は大阪大学・大阪公立大学へ大学見学に行きました。進学した本校の卒業生に、高校生活をふり返っての文理選択等の具体的なアドバイス・大学生活など、多くの生の声を聞くことができました。
本校の丁寧な進路指導は、入学直後の1年生から始まります。1学期は、「知る」がキーワードとなり、大きく分けて3つの機会を設けています。
① 自分自身を客観的に「知る」
(アセスメントテスト「PROG-H」の受験とふり返り等)
② 大学を「知る」
(大学見学や卒業生との交流等)
③ 自分にあった大学を主体的に情報収集「知る」
(夢ナビ・進路ガイダンスやオープンキャンパス等)
本校には、さらに生徒の興味・関心に応じて、大学・研究室に訪問し、実際に大学の講義を受講できる多彩なプログラム等が用意されています。進路選択では、「生徒自身が真に進みたい進路なのか」、「なぜ大学へ進むのかを考えたうえで、進みたい道を自分で決定できたか」という点が大切になってきます。
引き続き、生徒一人ひとりの多様なニーズに合わせたきめ細やかなサポートを行うために、教職員一丸となって進路指導室のガイダンス機能強化に邁進してまいります。

課題研究
6月11日(水)、3年生1名、1年生5名の計6名がUCC神戸本社を訪問し、「コーヒー残渣を活用した水質浄化プロジェクト」の第1回打ち合わせを行いました。このプロジェクトは、水質問題を抱える開発途上国の生活課題に対して、生徒自身が主体となって取り組む探究活動であり、UCCの皆様には、専門的な立場から助言や知見をいただく協力関係のもとで進めているものです。研究者、サステナビリティ部門の担当者、そしてUCCコーヒー博物館の館長など、各分野の専門家が一堂に会する中で、プロジェクトが本格的に動き出しました。
当日はまず、博物館の館長よりコーヒーの歴史や文化についての貴重なお話をいただき、コーヒーへの理解を深める時間となりました。続いて、生徒たちが事前に準備してきた「今後の研究計画」に関するプレゼンを実施しました。企業の方々からの鋭い質問やフィードバックに緊張しながらも、真摯に向き合い、対話を通じてプロジェクトの方向性を模索する有意義な機会となりました。
本プロジェクトの出発点には、「コーヒー残渣に水質浄化の効果があるのではないか」という仮説があります。日々多くのコーヒーが消費される中で生じる残渣を有効活用し、現地の家庭レベルで使用可能な、簡易かつ低コストな水質浄化システムを開発できないかという問いから、この取り組みは始まりました。
初めて企業の方々の前で発表するという経験に、準備の甘さや伝える力の未熟さを痛感する場面もありましたが、UCCの皆様は非常にあたたかく、前向きな姿勢で受け止めてくださいました。そして、研究の専門的な知見や、今後の進め方に関する具体的なアドバイスを惜しみなく共有してくださいました。
この経験を通じて、生徒たちは「実社会とつながる研究」の醍醐味と責任を感じ取ったはずです。今後は今日の反省を糧に、プロジェクトの計画やビジョンをさらにブラッシュアップし、発展途上国の各家庭で活用できるような、持続可能な水質浄化システムの実現を目指していきます。
最後に、このような貴重な機会をくださったUCCの皆様に心より感謝申し上げます。これからの歩みを、一歩ずつ、確実に進めてまいります。

学校行事
6/15(日)、東京都文京区の東洋大学にて、生徒会活動支援協会が主催する「第9回日本生徒会大賞」の決戦大会が開催され、本校の生徒会執行部が出場しました。昨年度に実施した「大阪南ハイスクールフェス」に関する活動内容を評価いただき、「特別賞」を受賞することができました。決戦大会では、他校の生徒会の方々とも積極的に交流をすることができ、非常に充実した時間を過ごすことができました。

授業紹介
6月11日(水)・12日(木)、2年生・家庭基礎で調理実習をしました。この授業は、大塚食品様の大豆ミートやハムをはじめ、複数の企業様のご協力を得て実施しています。
今回調理をするメニューは、班で話し合い、生徒で決定しました。そのため、多種多様で、それぞれのメニューに工夫が溢れており、レストランのメニューを見ているようでした。ある班は、ハンバーグをまぜて、ソーセージに作り替え、ラップで湯煎し、ホットドッグに変身させるという斬新かつユニークな創作料理を行っていました。準備から片付けまで、自分ができることを各自がテキパキと行っている姿が印象的でした。
物価高騰等、さまざまな社会課題がありますが、環境にやさしい食材選び・フェアトレードなどを多くのことを考える貴重なきっかけとなりました。食事は、単に栄養を摂取するだけではなく、人生に彩りを与えてくれます。人生100年時代におけるウェルビーイング(Well-being)にもかかわってくるため、家庭科で学んだことをこれからの実生活にいかしてほしいと思います。

課題研究
5/31(土)、東京都渋谷区渋谷さくらステージにて、朝日放送テレビが主催する「Q-1~U-18が未来を変える研究発表SHOW~」のセミファイナルが開催され、本校からも3年生1組が出場しました。この班は、総合的な探究の時間「グローバル探究」の授業において「視覚障がい者の数学教育と空間図形を考える~すべての個性が生きる社会へ~」というテーマで研究を進めました。様々な専門家や、視覚支援学校の教員・生徒の方にも協力をいただきながら、視覚支援の現状の分析や、支援につながる教材の開発を行いました。その成果を評価いただき、セミファイナルではベスト8に選ばれることができました。セミファイナルでは、他校の生徒の皆さんや専門家の先生方との交流も多く行うことができ、非常に充実した時間を過ごすことができました。次は、7/21・22に大阪・関西万博で開催される決勝大会に参加します。

学校行事
6月21日(土)・22日(日)の2日間の日程で文化祭を開催し、大盛況のうちに終えることができました。ご来場いただいた皆さま、そして文化祭を支えていただいたすべての皆さまに、心から御礼申しあげます。
➊ 前例のない新しい取り組みにも果敢にチャレンジできる文化祭となりました
今年度は、6月実施、キャッシュレス決済PayPayの導入、パンフレットのフルカラー化などの多くの新たな取り組みにも積極的にチャレンジすることができました。学年・クラスの垣根を越えて、生徒・教員、そして保護者・地域・OBOGの皆さまにも支えられて大成功の文化祭となりました。
➋ テーマ設定から運営まで生徒のリーダーシップとフォロワーシップが発揮できる文化祭となりました
本校の学校文化ともいえる、伝統ある生徒主体の文化祭を発展継承し、各クラス・部活動・委員会活動・有志団体など、それぞれの所属で全員が個性をいかして、リーダーシップ・フォロワーシップを存分に発揮することができました。子どもたちは、少数精鋭のスケールメリットを最大限にいかし、生徒主体の行事の運営方法やチーム・組織の作り方等、多くのことを学びました。
➌ 卒業後もまた帰ってきたくなる、温もりのあるアットホームな文化祭となりました
本校の文化祭は、ご来賓の皆さまをはじめ保護者・PTA・教育後援会の皆さま、受験を希望される中学生や附属平野中学校の皆さん、友人知人の方々以外に、大変多くの卒業生・旧職員の方々にもお越しいただいています。懐かしい雰囲気や校舎に触れていただくと同時に、新しい取り組みやきれいになった校舎・新しく設置された設備に驚かれる姿が見られました。本校がいかに多くの方々に愛され、支えられているかを再確認した、とても温かな文化祭となりました。
以上のように、本校のまさに「文化」が凝縮した最大級の行事、文化祭が終わりましたが、球技大会や体育祭、各種海外研修・沖縄体験学習など、まだまだ行事が続きます。忙しい日々が続きますが、学業と両立させながら体調と生活習慣を調えて、週明けからは定期考査へ向けて学習モードに切り替えていってほしいと思います。
